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小1プロブレム
ここ数年、小1プロブレムが問題になってきていることをご存知でしょうか。都内では4校に1校が小1プロブレムだと言われています。そもそも小1プロブレムとは小学校1年生の児童が、授業中に立ったり、歩き回り、教師の注意を聞くことができず、授業が混乱することをいいます。 学校側は小1プロブレムに対して、児童に耐久性が付いていない、生活習慣が身に付いていない、家庭での教育が低下していることが理由であるといっています。一方で小1プロブレムを解消できない担任教師の状況を見ると、採用後20年以上経った教師に多いことがわかりました。つまり、ベテラン教師が教育現場の環境変化に対応できていないともいえます。 原因を考えることも大切ですが、どうしたら子供たちが授業に集中し、落ち着いた状況で授業を受けることができるかを考えることも大切です。全てを学校に任せるのではなく、家庭でも工夫や改善すべきことに取り組み、子供の意識を変えることが必要です。その一方で学校側も家庭ばかりのせいにせず、学校としてできることを考え、対策すべきです。担任のやる気次第で、子供たちの意識も変わってくるものだと思います。 具体的な対応策として、担任を補助する教師の配置や1クラスの人数削減などが挙げられます。また、保護者の協力体制も重要です。学校教育は学校だけでなく、保護者も協力し、子供の成長を見守る場であると思います。子供に対して、より良い教育環境を提供できるよう、大人である教師と保護者が協力して取り組むことが大切なのです。